11月に発表されたインド政府の情報誌Samacharに、モディ首相が世界のリーダーの中で最も人気のある指導者と認められていると記述されていますが、これは、米国のモーニングコンサルポリティカルインテリジェンス社(2014年創立)が13ヵ国について、それぞれの国民が自国と大統領や首相を国のリーダーにふさわしいか否かについて、定期的に調査しているものです。本年、モディ首相がトップなったのは3回目です。
モディ首相をふさわしいと回答した者は70%で第1位、メキシコのオブラドール大統領68%、イタリアのマリオドラギ首相58%、ドイツのメルケル首相54%、アメリカのバイデン大統領44%と続き、岸田首相は42%です。(各国の成人居住者へのインタビューにより集計)
モディ首相が何度も1位に選ばれることは、多くの国民に信頼されている証であり、厳しいコロナ禍にあっても、多くの国民に信頼されているリーダーであり、インド国内では誇りと名誉な出来事と捉えられています。