2024.3.5 メガラヤ州(Meghalaya)の州都シロン(Shillong)で、州首相コンラッド サングマ(Conrad Sangma)氏をむかえシイタケ栽培のトレーニングセンターの開所式が行われました。...
2024.2.29インド西部ムンバイで、日本酒と日本文化を広める役割を担う「Miss SAKE India」を選ぶコンテスト(Hirohama India Pvt Ltd.主催)が行われました。 「Miss SAKE India」の開催は、2020年の第1回に続き、今回は2回目の開催となり30名以上の応募者の中からKajal Chauhanさんが選出されました。Kajal Chauhanさんは、本年6月に実施される世界中のMiss...
2月1日、例年通り2024年度の国家予算案が発表されました。インドの会計年度は日本と同じく4月から翌年3月までで、通常は年度開始までに新年度予算が審議されますが、2024年度は総選挙が行われるため、選挙結果が確定されるまでの暫定予算案の発表になりました。モディ首相の2期10年の任期最後の予算案であり、モディ政権の成果を継続させるとともに総選挙をにらんだ暫定予算となりました。 財務大臣は、設備投資は11.1%増の11兆1100億ルピー(約20兆円)とし、その他の予算等による社会全体の成長とともに経済を前例のない発展に導き、2027年までに世界第3位の経済大国になる可能性を示唆しました。 暫定予算は当面の資金需要に充当するための予算であり、最終的な国家予算案は、総選挙後に公表されます。
2024年1月10日、インドのモディ首相は、グシャラート州で実施されたグローバル・フィンテック・リーダーシップ・フォーラム(Global FinTech Leadership Forum)において、GIFT City (Gujarat International Finance Tec-City)で行う金融とテクノロジーの融合の取り組みを通じてインドが世界有数の金融ハブとなると述べました。 GIFT City...
インドの最大の祝日である「ディワリ(Diwali)╱ディーパバリ(Deepavali)」が、2023年は11月12日(日)に行われました。ディワリは、インド人が闇(悪)に打ち勝つ光(善)を祝う行事で、粘土ランプ(deepa)の列(avali)から来ており、キリスト教徒のクリスマスと同様にインド人にとって重要なお祭りです。...
インドデリーにて食品展示会がありました。世界中の食品が集まる展示会に当方も参加
インド大使館でビジネスビザを申請する際、インド企業からInvitation letterを発出してもらいますが、その際、同企業の登記証明書(Registration certificate)を添付しなければなりません。 今回、窓口に一件書類(申請書、Invitation...