本年3月、コロナ発生以来2年ぶりに訪印でき、5月、9月とインドにおける現地活動を行うことができました(お役立ち情報参照)。また、10月にはメガラヤ州政府メガラヤ農民(強化)委員会の一行による訪日があり、これと時期を同じくして日印間の防衛装備品技術移転に関する現地調査業務に参加いたしました。経済のみならず安全保障面においても、日印関係の重要性は益々増大してくることは間違いありませんので、その関係進展に今後も積極的に取り組んで参ります。
なにはともあれ、訪印、訪日ともに再開できるようになったことは誠に喜ばしい限りであり、今後再びコロナの変異株等による渡航制限が復活しないことを切に祈るばかりです。