10月19日(水)から10月24日(月)にかけてメガラヤ州農民強化委員会(MF(E)C)のDohtdong博士を長とする一行(5名)が日本を訪問し、蕎麦生産に関する様々な研修を行いました。日本出発前日には、蕎麦打ち体験と観光・ショッピングを行うことができました。一行は25日(火)にデリーに到着し、27日にメガラヤ州ガロ地区で農民に対するレクチャーを行った後、無事シロンに戻りました。
皆さん、研修内容に大変満足され、さらに名古屋の味噌カツに舌鼓を打ち、自ら打った蕎麦を堪能し、日本の町の綺麗なことに感動し、Dohtdong博士は夢であった和服姿になることもでき、とても充実した訪日だったと口々に申しておりました。皆さん、大変お疲れ様でした。是非再び日本の地を踏む機会が訪れますように!