6月1日現在の新型コロナウイルス累計感染者は28,175,044人で、世界第2位の状況が続いています。5月以降の第2波の最中ですが、爆発的な感染拡大が減少したためデリー首都圏では6週間継続された外出禁止が緩和されつつあります。 インドの財務省は、5月29日コロナウイルス救援資材の輸入に関する物品サービス税(GST:Goods and Services...
インドの電力損失、電気が盗まれる?メーター改ざんや料金徴収もれも。
6月に発生した、インドと中国の実行支配線(Line of Actual Control)で発生した衝突等の影響により、インドは中国に対する経済制裁を強めています。ウィーチャット(WeChat)やティックトック(TikTok)の中国製アプリの使用禁止や、政府調達の中国企業の参入制限も経済制裁の一環です。...
インド独立の父と呼ばれるマハトマ・ガンディーとジャワハルラール・ネルー初代首相が世界的に有名ですが、インドでは、「スバス・チャンドラ・ボース(以下ボースと表示)」の名前を一番に挙げる人が多く、今回はこのチャンドラ・ボースに焦点をあててみます。
インドと中国の実効支配線(LAC)で死者が出る衝突が起こったことについての詳しい記事です。